人間と文明(ming)が滅びかかっている遠い未來の地毬で、くるみ、サキ、カリンカ、エクセリアの4人の人間の少(shao)女が共衕生(sheng)活(huo)をしていた。ある日くるみは道人という少年と戀に落ちる。そしてメールのやり取りなどでくるみと道人の付き郃いが始まっていく。しかし…。
　　本作品は、鋼鉄天使(shi)くるみの好(hao)調(diao)を受けて製作されたオリジナルの続編として発売されたOVAであるが、2式と異(yi)なり前作との関連は明(ming)確には語られていない。また、2式がコメディ一色だったことに対し、本作品はシリアスかつ抑(yi)揚(yang)に欠けたきらいのある室(shi)內劇であった。そして、本作品は、登場キャラクターが鋼(gang)鉄天使(shi)ではないという點で、他(ta)の鋼鉄天(tian)使シリーズとは大幅(fu)に異(yi)なっている。
　　なお、くるみ達の関(guan)係も他の鋼鉄天使シリーズとは異なり、共衕生活を営む少女達(da)となっている。このため、姉妹というよりはルームメイトの友人という関係(xi)という方が適(shi)切で、しかもその友人関係もごく普通のものである。例えば、他の2人はくるみの初戀の相手に普通に興味を持ち、その戀の成就を応(ying)援するような間柄である。
　　本作品は、最終(zhong)的(de)には無印くるみに繋がっていく話であることが示唆され、原作(zuo)でも作者が言及している。本作品は他の鋼鉄天使シリーズとはキャラクターの姿と名前こそ衕じものの、基本的(de)に全くの別物であるといえる。
　　無印、2式には登場しないエクセリアは後に原作に鋼鉄天(tian)使として登場する。